前回の投稿から、あっという間に1ヶ月。
公演の題材を宮沢賢治【風の又三郎】に決定。脚本の共同制作を、劇団放電家族主宰/劇作家の天野潤一郎さんに、制作のアドバイザー件、舞台監督を、福田由香さんににお願いした。
そして、岐阜県教育文化財団が、コロナの影響に伴い文化活動に影響を受けたアーティストを支援する助成金事業の募集を知り、試しに申請してみたら通った。はじめての助成金申請である。
これにより、10万円ほどの助成を受け、「岐阜県文化芸術活動応援助成事業」として、まずは 〜風の又三郎〜”制作発表公演”と題し、パフォーマンスを行うことにした。
3月28日 (日)18:30〜
この船出を報告し、本公演の成功を祈願する【風の又三郎】制作発表公演を行うことに。
会場は、ぼくが運営するスタジオ向かいの畑に、コロナ禍以降、反射的に創った、農園ステージ!
よくもまあ、制作発表公演だとか、農園にDYIで創ったステージだとか、そんな前例のない企画を採択してくれたなあと、岐阜県教育文化財団さまの懐の深さに敬意を表したい。
ありがとうございます!
がんばります!